全世界株式インデックス投資 ♯投資 ♯FIRE ♯サラリーマン ♯S&P500 ♯全世界株
こんにちはー!ウェルでーす!
今日は前回のブログにあった
『全世界株式インデックスファンド』
これについての説明をしたいと思います。
全世界株式とは、文字通り全世界の株式をまるっと買うよってイメージです。
ですが、さすがに成長の見込めない株を買いたくないですよね?
このファンドは時価総額加重型と言って
時価総額が高い順に多く株式を購入する方式を取っています。
要は成長が見込める大企業ばかり買っているよってことです。
全世界株式の伸び率について、
当然といえば当然ですが伸び続けています。
日本株は。。。
ここ数年日本経済の成長は鈍く、
逆にアメリカ、中国の成長は凄まじい所があります。
現時点では全世界株式の約5割弱程はアメリカ株を占めています。
Google、Amazon、Tesla等、イノベーションを起こし続けているアメリカ経済の成長は
株主からすると安心材料ともいえますね。
アメリカ人が貯蓄では無く、アメリカ株式に投資するのも頷けます。右肩上がりとはこの事です。
(アメリカ S &P500チャート)
アメリカ経済の好調もあり、全世界株式インデックスファンドの値上がりも順調に進んでいますが、アメリカ経済が後退し始めた場合はどうなるのか?
この場合は前述した様に、時価総額加重型ですので、仮に中国経済がアメリカを抜く状況になっていれば、ファンドが中国に比重を多くする。
もはやオートモードですね。
この全世界株式インデックスファンドを購入すれば、経済が好調な国を自動で購入する仕組みが整うので、リスクヘッジをしながら投資をする事が出来ると思います。
とはいえ、世界経済が破綻すれば資産は無くなりますがね。
世界経済が破綻すれば、この投資で資産を全て失うじゃないか!
こういう意見には
世界経済が破綻すれば、投資していなくても。。。ねぇ?
って感じになります。
それでは現在最適解と言われる全世界株式インデックスファンドの商品はどんなものがあるのかについて、
現在信託報酬が安く人気のあるものとして、
•eMAXISSlim全世界株式
•SBI全世界株式
•楽天全世界株式インデックスファンド
上記3点が信託報酬も安く競い合ってるファンドです。
各ファンドが買っている株式に関してはほぼ変わりないと言っていいと思われます。
(チャートも似たり寄ったり)
上記通り全世界株式インデックスファンドについて説明しましたが、次回は
•アメリカ経済が進んでいるのであれば
アメリカ株式を買えばいいんじゃない?
これについての説明をしたいと思います。
毎日がリタイアへの前進!